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福祉用具販売

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ココリースの福祉用具販売

福祉用具の中には、介護保険を利用して購入できるものがあることをご存じですか?
ココリースでは、特定福祉用具をはじめとしたラインナップから専門スタッフが身体状況や生活環境に応じたアイテムを選定・ご提案して販売いたします。

ココリースの福祉用具販売画像

特定福祉用具って?

利用者様が可能な限りご自宅での自立した日常生活を送ることができるよう、指定を受けた事業者が販売する、入浴や排泄に用いる福祉用具のことです。
ポータブルトイレや入浴用品など、主に「貸与になじまない」用具が対象とされています。
特定福祉用具に指定された商品であれば、介護保険負担割合証に準ずる料金の負担額で購入することができます。

line up
ラインナップ

腰掛便座画像

腰掛便座

排泄処理装置交換可能部品画像

排泄処理装置交換可能部品

入浴補助用具画像

入浴補助用具

簡易浴槽画像

簡易浴槽

移動用リフトつり具部分画像

移動用リフトつり具部分

排泄予測支援機器画像

排泄予測支援機器

4ステップ! 販売の流れ

ご相談・お見積

まずはお近くの地域包括支援センターや担当のケアマネジャー様にご相談ください。
利用者様の身体状況や生活環境などについてお伺いしながら、最適な福祉用具を選定・提案いたします。

自治体への申請・購入是非の判定

用具の納品・取扱説明

利用者様やご家族のご希望に合わせて、専門スタッフが用具をお届けします。
お届けした福祉用具は、利用者様の身体状況や生活環境に合わせて調整・カスタマイズし、使用方法や使用上の注意事項についても丁寧にご説明します。

アフターフォロー

定期的にご利用状況や福祉用具の状態を確認し、故障や不具合を未然に防ぐとともに、ご利用状況に合わせた他の用具のご提案や機種の変更にも対応いたします。
また万が一故障等が発生した場合には、速やかに修理・交換いたしますのでご相談ください。

Q&A
よくあるご質問

どんな介護用品・福祉用具を選べばいいか分からないのですが…

ご利用者様の身体状況に合っているもの、利用場所を想定すること、介護する側の負担に合わせること。この3つが選ぶポイントになります。ぜひココリースまでご相談ください。福祉用具専門相談員の資格を持った社員が、ご利用者やご家族の希望を伺いながら、適切な福祉用具・介護用品をご提案いたします。

介護保険を利用するにはどうすればいいですか?

まずは、お住まいの地域の保険者から要介護認定を受ける必要があります。保険者に申請してから、およそ30日で認定結果が通知されます。認定後、介護支援専門員(ケアマネジャー)とともにケアプランを作成します。ケアプランに基づいて、サービス提供事業者と契約を結び、サービスを利用します。

介護保険はいくらまで使えますか?

福祉用具販売は10万円/年、住宅改修は原則20万円/一生涯が上限となります。転居や「介護の必要の程度」が3段階以上上がった場合は、新たに20万円までの費用が対象となります。

介護保険を使わずに利用することはできますか?

介護保険を利用しなくても、いつでもどなたでもサービスをご利用することが可能です。介護保険を使用しない場合は、自己負担の割合が10割(全額)となります。

介護保険で介護用ベッドを購入できますか?

介護保険での「購入」はできません。購入する場合は、全額自己負担となります。ただし、「レンタル」の対象にはなっていますので、レンタルする場合は1ヵ月のレンタル料の1割負担(※)でご利用いただけます。このように、「レンタル(福祉用具貸与)」と「購入(特定福祉用具販売)」とで、対象となる福祉用具がそれぞれ異なります。福祉用具のうち、ご利用者の肌に直接触れる用具(例:トイレ用具・お風呂用具など)はレンタルではなく購入費が補助されます。
※一定以上の所得のある方に限り、自己負担額が2割または3割となります。

レンタルと購入、どちらがよいのか分かりません

レンタル・販売どちらがよいかは、ご利用者様の介護度や、利用したい介護用品・福祉用具の種類、介護保険の適用の有無などにより変わってきます。まずは福祉用具専門相談員にお気軽にご相談ください。

商品を直接見てみたいのですが…

原則はカタログから選んでいただきますが、イメージしやすいように一部の福祉用具はサンプルとして提示することは可能です。